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語学留学のための資金ならフリーローン!自分のペースで借入できる!

英語が話せるようになりたい、海外の文化に触れたいなど語学留学を希望する人は増えています。英語が話せることで世界が広がったり、就職に有利になるなどメリットが多くあります。語学留学する人の多くは学習意欲が高く、有意義な留学生活を送っています。
語学留学は大学在学中にする人もいますが、最近は社会人の語学留学も増えています。英語を学んで転職したい、ステップアップして仕事に生かしたいと考える人が多いのです。
学生の場合は留学資金として教育ローンを利用できる場合もありますが、社会人にはフリーローンがおすすめです。社会人の場合は収入があるとは言っても、留学費用は決して安くはないからです。
実家が裕福なら留学資金を借りることもできますが、社会人なのだから自分でどうにかしたいと考える人が多いでしょう。それなら教育ローンやフリーローンを利用してみませんか。
教育ローンやフリーローンと聞いてもぴんとこない方のために詳しくご紹介していきましょう。

語学留学の費用は留学先や留学期間によって決まる!

留学費用の調達方法を考える前に、まずは留学にどれくらいのお金がかかるのか把握する必要があります。留学の費用はおもに留学先と留学期間によって決まります。
英語を学ぶ場合にはアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどが留学先として候補に上がりますが、留学費用はその国の物価に大きく左右されます。
留学先として最も費用が高いのがイギリスです。そのあとはアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドと続きます。
留学費用の内訳をみてみます。

  • 授業料
  • 入学金
  • 教材費
  • 生活費
  • 居住費
  • 食費
  • 保険代
  • 航空券代
  • ビザ代

語学留学は1週間から1年まで様々なコースがあり、希望の留学期間を設定することができます。もちろん留学期間が長いほど費用は高くなります。
例)アメリカに語学留学をする場合

内訳 費用
授業料 250万円~350万円
生活費(住居費・食費など) 100万円~150万円
航空券代 15万円~25万円
諸費用(ビザ代など) 3万円~5万円

もちろんこれは一例なのでアメリカ国内でも地域や学校によって値段は違ってきます。ただし、学校選びは決して授業料だけで決めてはいけません。
安かろう悪かろうでは意味がないので、授業内容や講師陣など学校の評価を総合的にチェックして留学先を決めましょう。せっかく留学したのに肝心の英語が上達しなければ意味がありません。
節約するとすれば食費や住居費などの生活費です。住居はホームステイやルームシェアをした方が寮に入るより安い場合もあります。また海外では外食費がとても割高な場合もあるので、自炊をするのが一番です。
できるだけ外食を減らしお昼は手作りのサンドイッチを持参するなのど工夫しましょう。

語学留学のための費用を借入したい!教育ローン?フリーローン?

語学留学のために必要な費用のおおよその金額がわかったところで、そのお金をどこから調達するのか考えなければなりません。学生の場合は親が公的または民間の教育ローンを組んでくれることもあります。
社会人の場合でも親に借りることができればいいのですが、それ以外の選択肢としては金融機関の留学ローンやフリーローン(多目的ローン)などがあります。それぞれ金利などの特徴が異なりますので比較してみましょう。

  金利 特徴
国の教育ローン 1.8%(固定金利) 世帯年収による制限あり
金融機関の教育ローン 2.0%~3.0% 使用使途確認書類が必要
金融機関のフリーローン 3.0%~15% 使い道が自由
消費者金融のフリーローン 17.0%~18.0% 金利が高い・審査が早い

それぞれどのような特徴のローンなのか詳しくご紹介します。まずは教育ローンと呼ばれている目的が明確に定められたローンについてお話ししましょう。

国の教育ローン

ローンを組む際に、教育ローンに限らず重視されるのが金利です。金利が低い方が返済の負担が少なくなります。教育ローンの中でも最も金利が低いのが日本政策金融公庫が取り扱う教育ローンです。

国の教育ローンと呼ばれる日本政策金融公庫教育ローンなら金利1.8%で借入が可能です。世帯年収による制限はありますが、年収が低い場合は優遇制度を受けることもできます。

大学や大学院以外にも国内外の様々な学校に幅広く対応しています。国の教育ローンは留学に伴う入学金や授業料、住居費、教科書や教材など必要経費を全てカバーしています。
ただし、金利が低い分、審査が厳しいのは否めません。申込の際には申込書、本人確認書、収入証明書、合格確認書類、預金通帳などを提出し、厳選な審査が行われます。
このほかにも公的な奨学金とよばれるローンがあり、返済が必要なものと不要なものがあります。返済が不要な奨学金は一定以上の成績を収めるなどハードルは高めです。

金融機関の教育ローン

銀行をはじめとする金融機関では教育ローンを取り扱っています。金利や限度額、利用条件などは借入先によって異なりますが、一般的に金利は2.0%~3.0%、限度額は500万円以下の場合が多いようです。
借入金の使い道は学校の入学金や授業料、居住費などはもちろん資格取得などの自己啓発のために使用することもできます。
申込の際には使用使途確認書類が必要になり、借入後には支払済確認書類が必要となります。

自分のペースで利用できるフリーローン!メリットデメリットも

国や金融機関の教育ローンは金利は低いですが、利用条件や審査が厳しいものも多くあります。また使い道がが制限されたり、途中で学校を変わることができないなどのデメリットがあります。
国の教育ローンの場合、大学や大学院入学を前提とした語学学校のみが対象となっていますのでそうでない場合には借入は困難です。
もっと自分のペースで借入したいという方には金融機関のフリーローンをおすすめします。
フリーローンとは目的を限定しないいわゆる多目的ローンのことで、使用使途は自由です。
またカードローンとは異なり、最初にまとまったお金を借入し、追加融資を受けることは原則できません。
しかし、留学というのは現地に行ってみないとわからないこともありますし、学校を変わりたい、旅行などを楽しみたい、クラスメートと交流を図りたいなど別途お金が必要になることがあるかもしれません。
そんなときはいちいち使用目的に関する確認書類や支払確認書類などを提出するのは面倒かもしれません。多目的に利用できるフリーローンの方が使い勝手がいい場合もあると思います。
それではいくつかおすすめのフリーローンをご紹介しましょう。

イオン銀行フリーローン

フリーローンの最大のメリットは使用使途が自由なこと。語学留学はもちろんのこと、留学先での旅行やレジャー、ショッピングなどにも利用することができます。
また審査がスピーディで、必要書類が少なく手続きが簡単です。
忙しい方、遠方にお住いの方、来店できない方でもインターネット申込ができるのも嬉しいですね。

金利 限度額 返済
3.8%~13.5% 70万円以上700万円以内 元利均等返済方式

利用条件と申込の流れについて

申込条件

    日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
  • 契約時の年齢が満20歳以上、満60歳未満の方
  • イオン銀行に普通預金口座をお持ちの方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方

※原則、前年度税込年収が200万円以上の方
※年金受給者、学生、無職(専業主婦(夫))の方は不可
※保証会社オリエントコーポレーションの保証を得られる方
申込の流れ

インターネットで申込

申込内容に基づき審査

ローン契約書の送付

契約書類の返送

融資

必要書類に関しですが、すでにイオン銀行普通口座をお持ちであることが前提なので本人確認は澄んでいます。
年収を証明する書類は借入額が100万円以上の場合必要となります。
銀行のフリーローンは総量規制対象外ですので、限度額が高いのが特徴です。
イオン銀行フリーローンの借入条件は年収が200万円以上であること、普通預金口座を持っていることとなります。
借入可能額は申込者の属性によって異なりますが、イオン銀行のHPから算出することも可能です。現在の年収、年齢、他社での借入額などを入力するとおおよその借入可能額がわかります。
また同様にHPから返済シュミレーションを利用することも可能です。毎月の返済額を事前に把握することで返済トラブルを防ぐことができます。

借入方法

融資金は直接申込者のイオン銀行普通口座に入金されます。
契約の際には別途事務手数料として2,700円かかります。

返済方法

イオン銀行フリーローンの返済は元利均等返済方式となります。返済日は毎月27日でイオン銀行普通口座からの引き落としとなります。
以上がイオン銀行フリーローンのご紹介ですが、多くの金融機関がフリーローンや多目的ローンを取り扱っています。語学留学をお考えの方でお金の使い道を広げたいとお考えの方にはフリーローンをおすすめします。
【イオン銀行の記事はこちらも参考にどうぞ!】
イオン銀行ネットフリーローン!審査や在籍確認は口コミをチェック

語学留学もフリーローンなら自分のペースで借入できる!

語学留学をすることによって英語やそのほかの外国語が上達したり、異文化に触れることができその後の人生に大きな影響をもたらすことは間違いありません。ただし、問題は留学に必要な費用をどのように調達するかということです。
語学留学というと数週間の短いものから1年ほどの長いものまであり、留学先もアメリカやイギリス、オーストラリアなど様々なです。費用に若干の差はあるものの、100万円以上かかることは間違いありません。
各種教育ローンもありますが、条件が厳しいなどハードルが高めです。金利が低いのでできれば教育ローンを利用したいところですが、もしも審査に通らなかった、もしくはもっと自分のペースでお金を使いたいという人は金融機関のフリーローンをおすすめしています。
今回はイオン銀行のフリーローンをご紹介しましたが、どのほかにもおすすめのフリーローンは多数あります。商品の詳細をチェックして自分のニーズに合ったフリーローンを選びましょう。

またローンばかりに頼るのではなく留学を目指してある程度貯金して自己資金を増やすことも大事です。あまり高額な借入をすると留学後の負担が大きくなりすぎてしまいます。事前にきちんと返済プランを考えることも必要です。

教育ローンやフリーローンを活用して語学留学を実現し、将来につなげていきましょう。
【参考記事】
どこがいい?おすすめのフリーローンを徹底調査!

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