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真面目なアナタには住信SBIネット銀行フリーローンがピッタリ

 「自分はお金にしっかりしているから財布の紐は堅い。」そんなあなたも、たまには贅沢して家族旅行したい、こどものためにピアノを買ってあげたい、高給輸入家具が欲しい、留学したい、といったことってありますよね?「ただクレジットカードやキャッシングは、借り過ぎが怖いからできるだけ使いたくない。やっぱり今回も諦めよう。」
そんなしっかり者のアナタには「使用目的が自由に選べる」「自分で分割回数と月々の返済額を決められる」自由度と計画性の高いフリーローンがオススメです!
特に、住信SBIネット銀行の「MR.フリーローン」は書類不要、金利優遇制度、繰上返済手数料無料などの独自のサービスがとても魅力的なのです。

そもそもフリーローンって何?どんな人が利用するの?

お金を貸してくれる金融機関や金融商品も、本当にたくさんあって困ってしまいますよね。しかし、これだけの種類があるのには、それなりの理由があるのです。
ポイントは「誰が何の目的で借りるのか?」ということです。
まず、クレジットカードやカードローンはちょっとした生活資金をカバーするのに適しています。また、目的ローンというものがあり、当面の生活資金には問題はないが、ある目的のため(住宅購入・学費・ブライダル・自動車購入・旅行等)にどうしても資金が必要な場合に適しているものです。つまり、毎月の生活資金はご自分でしっかり管理できている計画性の高い方で、クレジットカードやカードローンに抵抗がある方というのは、目的ローンのほうが合っていると言えるのです。
ただ、家も買わない、学校も行かない、結婚の予定もない、車も必要ない、旅行の予定もないが、それ以外で使いみちがある方というのはどうすればいいのでしょう?金融機関が商品化している目的ローンは、選べる目的が少な過ぎます。
そのような場合に、今回ご紹介する「MR.フリーローン」をオススメします。
「MR.フリーローン」は、クレジットカードとカードローンの「使用目的が自由に選べる」というメリットと、クレジットカードと目的ローンの「自分で分割回数と月々の返済額を決められる」というメリットを併せ持ち、なおかつ金利も低く抑えることができたバランスのとれた金融商品なのです。
【こちらの記事も参考にどうぞ!】
銀行や消費者金融で借入前にカードローンとフリーローンの違いを知る

ローン選びで大切なポイント3つ

クレジットカードやカードローン以外のローンを選ぶときの重要なポイントは何でしょうか?
次の3つのポイントをご覧ください。

1.審査時に、見積書等が必要、契約時または契約後に領収書等が必要か?
2.金融機関が自分の目的に合った目的ローンを用意しており、支払先は一ヶ所のみか?
3.目的ローン以外の利用目的であり、支払先は一ヶ所か複数か?

もし、あらかじめ金融機関が自分の目的に合った目的ローンを用意していた場合、その金融商品を利用したほうが金利を低く抑えることができます。
例えば、車を購入したい場合であれば、三菱東京UFJ銀行等のマイカーローン(目的ローン)であれば金利1.990%~2.975%です。三菱東京UFJ銀行等の多目的ローンであれば%5.475となります。
しかし、もし車の見積書・領収書は用意できるが、別の店舗でカー用品もあとから購入したい場合、どちらの支払も東京三菱東京UFJ銀行で1つできません。なぜなら審査の際には購入が決まっている商品の見積書や契約書を提出し、三菱東京UFJ銀行等が支払先に直接支払金額を振込するからです。
支払先が複数あり、すぐに購入を証明する書類を用意できない場合はどうしたら良いのでしょうか?
このような場合は、金融機関がアナタに変わって直接支払をせず、いったんアナタの銀行口座に現金を融資をし、アナタ自身で複数の支払先にそれぞれ支払ができればいいのです。
そしてこのような場合に、住信SBIネット銀行の「MR.フリーローン」がとても便利なのです。こちらは、使用目的を証明する見積書・領収書等も不要で、アナタの銀行口座に現金を融資してもらえます。それをアナタが現金化して複数の支払先に直接支払をすれば問題ないのです。
ご自分で支払をする手間は少しかかりますが、支払先が1つに限定されるよりはよっぽど柔軟性があって良いですね。
ポイントとなるのは、利用目的を証明する見積書のような書類・購入した事実を証明する書類を事前に要する必要があるのか?支払先へは銀行が直接支払をするのか自分自身で支払をするのか?ということです。
【こちらの記事も参考にどうぞ!】
知っておきたい!車関連費用にフリーローンを利用するのは問題ない?

住信SBIネット銀行の「MR.フリーローン」とその他の選択肢

住信SBIネット銀行にもさまざまな金融商品があります。単純に、その金融商品の金利条件(最低何%~最高何%)だけで「MR.フリーローン」とその他のローンを比較してみましょう。

種類 商品名 金利(変動) 返済方式 支払先
カードローン MR.カード
ローン
7.390%~14.790% 残高スライド
リボルビング
複数可
目的
ローン
MR.教育ローン 1.775%~3.975% 元利均等分割 一ヶ所
目的
ローン
MR.自動車
ローン
0.975%~3.875% 元利均等分割 一ヶ所
目的
ローン
MR.リフォーム
ローン
2.475%~4.475% 元利均等分割 一ヶ所
目的
ローン
MR.多目的ローン
・上記以外の目的
2.975%~4.975% 元利均等分割 一ヶ所
目的
ローン
MR.フリーローン
・上記の目的以外
3.775%~12.000% 元利均等分割 複数可

まず返済方式は、目的ローンは全て分割払い(元利均等分割)なので分割回数と月々の返済額はご自分で設定できます。カードローンはリボ払いなので月々の返済額も返済期間も借入金額によって決められていて金利条件が最も高いです。
次に、目的ローンの種類の中にご自分の利用目的専用のものがあれば、そちらを使ったほうが金利条件が低いのですが支払先は一ヶ所のみに限定されます。その次に、目的ローンにご自分の利用目的のものがなく支払先が一ヶ所しかなければ、多目的ローンを使ったほうが金利条件が低いです。そして、もし複数の支払先がある場合には、「MR.フリーローン」が適しています。
さて、ここまで金融商品を金利条件だけで比較してきましたが、実際適用される金利はあくまでも審査によって総合的判断が下され金融機関側が決めます。そのためいくら金利条件が低いからといって一概に最も低い金利で契約できるとは言えないのです。こちらとしてもそれぞれの金融商品の審査結果を聞いて金利を比較し、その金融商品が持つその他のメリットも含め総合的判断が必要となるのです。
では、住信SBIネット銀行の「MR.フリーローン」はその他にどのようなメリットがあるのでしょうか?
一般的に他社の目的別ローンは、繰上返済をする場合、所定の手数料がかかります。(三菱東京UFJ銀行であれば¥5400)住信SBIネット銀行の目的ローンは繰上返済の手数料は何度でも無料です。また、申込時点でSBI住宅ローンの残高があれば金利が年%1.0%引下げになります。または、申込時点でSBI証券口座を保有かSBIカードローンを契約済であれば金利が年0.5%引下げになります。
「MR.フリーローン」は一般的なクレジットカードやカードローンでもなく、または一般的な目的ローンとも違う、住信SBIネット銀行の独自の金融商品なのですね。

「MR.フリーローン」はバランスの良い金融商品です

いかがでしたでしょうか?
以上のことから、「MR.フリーローン」は、とてもバランスの良い金融商品に思われます。
では、最後に「MR.フリーローン」のメリットをまとめてみます。

・「利用目的」がいくつあっても大丈夫
・カードローンのように「支払方法」が決められておらずクレジットカードより低金利
・目的別ローンのように「目的・支払先・支払のタイミング」に縛りがない
・「分割回数・月々の返済額」が自分で調節可能
・「繰上返済の手数料」は何度でも無料
・SBI住宅ローンの残高があれば「金利が年%1.0%引下げ」
・SBI証券口座を保有かSBIカードローンを契約済であれば「金利が年0.5%引下げ」

金銭感覚のしっかりとした計画性のある方には、使い勝手の良さ、返済のし易さからクレジットカードやカードローンよりもフリーローンをオススメします。ただ、くれぐれも借り過ぎには注意しましょう。
【参考記事】
意外に知らない!カードローンでキャッシングとフリーローンの違い

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